米国西岸港湾ストライキ海上輸送対策研究会-国際物流BCPを考える《本研究会について》
✓本研究会は会場参加(有料)とオンライン参加(無料)にて開催します。 ✓会場参加の方は第2部の「情報交流会」に参加いただけます。 《本研究会の開催概要》 ✓米国西岸港湾ストライキの物流対策に関する問題、課題と対応策に関わる研究と交流 2020年、コロナ禍の物資・流通等の需給混乱による、所謂「コンテナ不足」から始まった海上輸送を中心とした混乱は、2021年、特に北米向けアロケーション確保が困難な状況が続き、2022年はウクライナ情勢で欧州を中心に混乱が拡大、さらに中国/上海のロックダウンの影響を受け、ここ数日で北米向けのアロケーションの確保が一部で緩和している状況と言われています。 しかし、中国/上海のロックダウンの趨勢如何で状況が急変する可能性があり、北米西岸の労使交渉も先行きは不透明な状況です。このような地政学、パンデミック、政策不確実等で先行きの見通しが立て難い状況のもと、サプライチェーンへの影響を低減させ、SCM、物流を途絶させないためには、BCPの一環として常にあらゆる事態を想定し、代替の手段を周到に検討・検証のうえ準備しておくことが求められます。 本研究会では、BCPの観点から、中国/上海のロックダウンの影響を踏まえつつ、北米西岸ストライキの見通しと代替案のご提示させていただきます。また、コロナ禍で人的な交流が難しい昨今の状況を踏まえ、登壇者と会場参加の荷主企業ならびに荷主企業間の交流を図る場も提供いたします。 《会場参加のゲスト》 第1部:講演会と第2部:情報交流会に、 前回4/14ウェビナーご登壇「Hondaの永野様」*も会場参加としてお招きいたします。 https://jils.secure.force.com/StudyDetail?productid=a0R5F00000jVelp *本田技研工業株式会社 二輪パワープロダクツ事業本部 SCM部 部長
開催日2022年5月23日対象3)の「対象と定員」をご確認ください。会場案内
参加費について
注意書きウェビナーのみの参加の場合は無料です。
参加費に含まれるものお支払いについて
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