【東京】研究会「3Dプリンターによるサプライチェーンの変革」【参加のおすすめ】
3Dプリンターは1980年代に日本で発明され、米国等で発展・普及しました。現在、軍事・宇宙・航空をはじめ、自動車、ヘルスケア等の業界において、その導入と活用が進みつつあります。 このような状況のなか、物流分野においても、外資系3PL企業を中心に、3Dプリンターを自社サービスの一環としての活用が始まっています。今後、特に保守部品物流分野において普及していくとみられており、工場等から遠く離れた現場での自律的な保守部品の製造など、 さらなる需要の拡大が予測されています。 メーカーやユーザーが保守部品在庫を持たなくても、必要に応じて3Dプリンターによる保守部品の製造や、物流企業によるメーカーの保守部品の在庫管理、配送の代行、緊急時によりスピーディーに部品の製造と配送を請け負うサービスなど、物流企業がより一層サプライチェーンに深く関わることが可能になります。 本研究会では、3Dプリンターの基本的な技術や動向、サプライチェーンを変革する可能性と課題についてご説明いただきます。 関係各位の積極的なご参加をお待ちしております。
開催日2019年2月21日対象会場案内
参加費について
注意書き
参加費に含まれるもの参加資格
参加定員40名 申込先/プログラム内容のお問い合わせ公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会 JILS総合研究所
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