サプライチェーン最適化のためのORモデルによるデータ活用セミナー~データに基づいた科学的な意思決定への進化~
輸配送網の構築や拠点配置の決定など、サプライチェーン最適化のための意思決定を行う際にKKD(勘・経験・度胸)に頼ることには限界があり、広範なデータを分析し、その結果を活用して客観的な意思決定を行うことが求められます。 データを活用した意志決定のためには、最適化された計画立案の方法論であるオペレーションズ・リサーチ(OR)モデルの適用が行われています。また、ORモデル適用の前提としてサプライチェーン上の輸配送や拠点配置等に関するデータを収集し、適切な形で管理することが必要となります。 本セミナーではサプライチェーン最適化に用いられる分析手法であるORモデルを紹介し、輸配送網の構築や拠点配置の決定などにおいてデータを管理・活用する際に考慮すべき点について、講師の経験や企業事例を交えて解説します。 ●参加者の方には、本セミナーのサブテキストとして講師の伊倉氏・高井氏の著書 『物流アルゴで世が変わる サプライチェーンの最適化』(日本評論社)を配付します。 ※旧名称:SCMにおけるオペレーションズ・リサーチの活用セミナー ※本セミナーはオンラインでの配信は行いません。予めご了承ください。
開催日2023年3月23日受講対象・製造業、物流業、流通業等においてロジスティクス・SCMに関する計画立案や意思決定に携わる方・コンサルティングやシンクタンク等において、企業や団体におけるロジスティクス・SCMに関する計画立案や意思決定の支援に携わる方 ・ロジスティクス・SCMに関する計画立案を支援する情報システムやソフトウェアの開発に携わる方 など 会場案内
参加費について
注意書き※上記金額は税込価格です。 参加費に含まれるものテキスト代・サブテキスト代・資料代 お支払いについて【参加料支払い方法】
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